えぶりわんには、施設内で食事を提供してくれる厨房と、地域の方にも来ていただける食堂があります。
そのどちらにも携わってくれている調理師のTさん。
実は、以前中華料理のコックをされていた、プロの料理人さんです。
時々職員に振る舞ってくれる料理は本格的なお店の味で、職員の間では愛称「シェフ」と呼ばれています。
そんなTさん、先日職員用にと自腹でメロンを購入し、素晴らしい作品を作ってくれました。
あんまり素敵で大喜び、大騒ぎをする私たちを尻目に、「食べたら捨ててください」とあっさり。
そんなモッタイナイ…と思いましたが、取っておくこともできないので写真に残しておきました。
シェフ、これからも楽しみにしてますね!
ちなみに、月に何度か食堂で腕を振るうこともありますので、皆様も是非シェフの料理を楽しみに来てください!